感染する人、しない人 誰もが欲しいフォース 「超免疫力」

病気を寄せ付けない「超免疫力」をつける食事術 SUPER IMMUNITY
定価3,700円(税込4,070円)の本が、
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病気を寄せ付けない「超免疫力」をつける食事術 SUPER IMMUNITY

ワクチンさえ打てば、
あなたは安心ですか?

あなたは、不思議に思ったことはありませんか?
毎年予防接種を受けている人がインフルエンザにかかったり、
反対に何年も受けていないのにかかったことがない人がいたり、、、
新型ウイルスもそう。
たとえワクチンが開発されたとしても、
感染する人がいれば、感染しない人がいる、、、

その違いは一体何なのか?それが分からない限り、
見えない恐怖を抱えたまま生活していかなければなりません。

私たちがすでに共存していると言っていいインフルエンザ。
そのウイルスは200種類以上あります。
たとえウイルスの流行が上手く予測できて、翌年度のワクチン開発に利用できたという最良のシナリオが実現したとしても、その予防接種で防ぐことができるのは、実際に流行したウイルスの1割に満たない
という事実を知っていましたか?

現実には、流行予測で選ばれたウイルス株が、実際に流行するウイルスと完全に一致することは不可能だと言われています。部分一致が限界なのです。
ワクチンを打ったのにインフルエンザにかかってしまうというのは、当然の結果と言えるでしょう。

ましてや新型ウイルスの問題が、
ワクチンさえ打てば解決するなんて期待できるはずがありません。

インフルエンザや新型ウイルスに感染する人がいる一方で、
同じ条件下にありながら、感染しない人がいる。

感染しても、発症しない人がいる。

発症しても、軽い症状で済む人がいる。

その違いは何か、、、

もう皆さんもお分かりのように、

それが「免疫力」です。

ウイルスに対して、
私たちがコントロールできる
ただ1つのこと

人間の免疫力は、15歳から20歳にかけてピークを迎えます。

新型コロナウイルスで
その年代に死亡者や重症者が少ないのはそのためです。
ところが、20歳を過ぎると免疫力は次第に落ちていき、
60歳を迎えるころにはピーク時の5分の1、
20%ほどに下がってしまいます。

ただし、これはあくまで平均であって個人差が大きく、
70歳代でも20歳代のレベルを保つ人もいれば、
逆に30歳代で、70歳代のレベルまで落ちる人もいるのです。

去年より花粉症の症状が重い、もしくは長い期間症状が続いている。
口内炎が治ってはでき、治ってはできということを繰り返している。
便秘や冷え性、肌荒れ、、、そんな症状に悩んでいるのであれば、
免疫力が低下しているせいかもしれません。

手を洗う、洗っていない手で顔を触らないといった適切な衛生対策は、
ウイルス感染の確率を抑えるために必要なことですが、
免疫力が低下している状態では、はっきり言って意味がありません。

極論すれば、私たちがウイルスに対してコントロールできる
ただ1つのことは、すべての微量栄養素が十分である
「完璧栄養状態」を維持することなのです。

重い、あるいは命に関わるようなウイルスに感染しても、
栄養状態のいい人なら発病すらしない場合があるのです。

そんな病気を寄せつけない「超免疫力」を、
あなたも獲得したいと思いませんか?

長いあいだ、
見向きもされなかった
微量栄養素

1930年代に科学者たちは、最初の微量栄養素を発見しました。
それがビタミンとミネラルです。
微量栄養素の中には、ビタミンでもミネラルでもなく、
正常な免疫機能を強化しサポートするファイトケミカル(植物性化学物質)も含まれます。

ファイトケミカルとは、動物組織に働きかけ、人の健康と免疫力に
微妙かつ重大な影響をもたらす、何千という植物由来の抗酸化物質です。

ファイトケミカルの大半は、果物や野菜、その他の植物を食べることによってカラダに供給されます。動物性食品に含まれている量はごくわずかであり、加工食品には含まれていません。
とれたての植物性食品に含まれているファイトケミカルの多くが、現代の食品加工の過程で失われたり、破壊されたりしているのです。

ところが1960年代、70年代の大半の栄養士は、主要栄養素の研究に主眼をおき、最善の健康状態のための理想的な脂肪、タンパク質、炭水化物のバランスを定めようとしていました。

当時の医師や栄養士は、微量栄養素ならば総合ビタミン剤などのサプリメント服用で補えると信じ、ビタミンやミネラルの所要量などを満たすのに、微量栄養素の豊富な食品を食べる必要があるとは考えていませんでした。
食品の微量栄養素の含有量などは、ほとんど見向きもされなかったのが現実なのです。

当時の科学界では、免疫システムの重要な機能も、それが食べ物によって支えられていることも、まだはっきり理解されていませんでした。
現在でも、まだまだ多くの人たちが、適切な栄養とは主要栄養素を理想的なバランスで摂取することだと信じています。

ファイトケミカルは、
人間の栄養学において
過去50年で最大の発見

本書によると、さまざまな研究の結果、ファイトケミカルは、ビタミンやミネラルではカバーできない、次のような防御的役割を果たすことが分かっています。

以上に挙げたことを集約すれば、ファイトケミカルはウイルスの感染予防だけでなく、人体の抗がん機能を働かせる燃料ということにもなります。食生活でファイトケミカルをたっぷり摂っていることが、がんとの闘いにおける最大の武器になるということです。

実際、ファイトケミカルを豊富に含むアブラナ科野菜(ケール、キャベツ、コラード、ブロッコリーなど)には、強い抗がん作用があり、摂取量を2割増やすと、がん発生率は4割低減。キノコ類を頻繁に食べることで、乳がんの発症率を60~70%おさえることができるというデータが本書で紹介されています。

野菜を豊富に摂っている民族ほどがんの罹患率が低く、歴史を振り返っても見ても、長寿民族=野菜の多い食生活をしていた民族であることが分かっています。

ファーマン博士は、言います。

「ファイトケミカルは、人間の栄養学において過去50年で最も大きな発見だ」

全米10000人を救った
ファイトケミカル食事術が
起こした奇跡


ウィズコロナ時代の、先が見通せない状況下において、
私たちがウイルスに対して唯一コントロールできること。それが、ファイトケミカルを豊富に含んだ野菜の多い食生活によって「完璧栄養状態」を維持することだということを理解していだだけたのではないでしょうか。

ジョエル・ファーマン博士は、過去20年間に全米で1万人以上の患者に対してファイトケミカル食事術を指導し、驚くほどの効果を実証しています。
ここで、本書からファイトケミカル食事術体験者の声を一部紹介いたします。

「免疫回復で7キロの減量に成功、頭の回転も驚くほどよくなる。」
ローラ・カミンスキーさん

私は、花粉、芝生、木、ブタクサ、猫に対するアレルギーがあり、慢性的に鼻が詰まっていました。抗ヒスタミン剤の服用、そして抗生物質を繰り返し使用したことで、尿路感染症と細菌性副鼻腔炎にもかかってしまいました。

さまざまな食事療法で減量も試みましたが、我慢がつらく、食べることに対する自責の念にかられてばかりでした。まだ、30代だというのに、いろいろな病気、さまざまな薬を次から次へと渡り歩いていました。

しかし、先生の本を読み、ようやくすべてが腑に落ちるようにわかってきました。私は免疫機能が弱いのだということに気付いたのです。かねてからの念願だった約7キロの減量に成功し、数週間のうちに頭の回転が驚くほどよくなり、胃の不調がおさまりました。しかし1番感動したのは、その6ヶ月後、アレルギーがなくなっていると気付いたときです。

ついに呼吸がスムーズにできるようにない、アレルギーも、副鼻腔炎も、しょっちゅうかかっていた尿路感染症も、消えていたのです。薬もいらなくなりました。最高の健康状態を維持するためには何が効果的なのか、その解決法を見つけたのです。

「信じられますか? これが『超免疫力』の奇跡です! 」
エミリー・ボラーさん

思い起こせば、私がファーマン先生と健康改善の道を歩みはじめたのは2年半前でした。

私はそれ以来、なんと約45キロやせただけでなく、風邪やインフルエンザなど、ウイルス性の病気にまったくかからなくなりました。

30年以上にわたって、毎年冬になるとひどい気管支炎を患い、ひどい咳が6週間止まらなかったことを考えると、この解放感は本当にすばらしいものです。肥満やがん、2型糖尿病、心臓病を防ぐという評価以上の効果を実感しています。

「"命の食事"をはじめて3か月、体重が18キロ減、がんも克服」
アイリーン・ザブランスキーさん

2003年5月、私は非ホジキンリンパ腫(悪性リンパ腫の一種)のⅣ期(最も進行した状態)と診断されました。(中略)
先生がまず説明してくれたのは、私のようながんに関連する毒素というのは、脂肪組織に入り込んでいることが多い、ということです。それで減量して、それと一緒に細胞機能不全を起こしている毒素をなくすことが大切だと教えてくださいました。

その他、理想的な栄養状態のために、食べていけないもの、食べなくてはいけないもの、病気と闘うのに最も役立つ食べ物、その調理法などを教わりました。
最初に「ブレンド・サラダ」を試したときは、食べることそのものがイヤになってしまいました。でも今では、こうした栄養いっぱいの食事が本当に大好きです。

ファーマン先生はこの新しい食事法を処方してくれた他、それをうまく補助してくれるサプリメントを勧めてくれました。命の食事から3か月で、体重がおよそ18キロ減り、コレステロールは238から164に下がりました。血液検査の他の数値もとてもよくなり、以来ずっと維持しています。

農林水産省のデータによると、2015年の食費支出の52.1%を加工食品が占めていたといいます。つまり食事の半分以上が、ファイトケミカルが入っていない加工食品を食べているのです。そのような環境下で、完璧栄養状態を維持することは、決して簡単なことではありません。

ですが、いつ襲ってくるかわからないパンデミックにそなえて、
あなたが今コントロールできる唯一のことが、完璧栄養状態を目指すことだということに変わりはありません。

もう一度繰り返します。
20歳をピークに免疫力が低下していきますが、誰もが一様に低下していくわけではありません。30歳代で70歳代のレベルまで下がる人もいれば、70歳代でも20歳代のレベルを保つ人もいるのです。

あなたがどちらになるかは、
今日からあなたが食べるもので決まります。

すべては、あなたの選択次第です。

CONTENTS
Chapter-1
今、私たちは、かつてないほど
感染症の危険にさらされている!
  • 「超免疫力」は、感染からだけでなく、あなたをがんからも守ります
  • まず「免疫システム」はどういうものかを知ろう
  • 医療を受けても解決しない
  • 「免疫」回復で7キロの減量に成功、頭の回転も驚くほどよくなる
  • 薬は毒!
  • 病気を寄せつけない「超免疫力」
  • 「超免疫力」を作る最新の栄養科学
Chapter-2
栄養学における偉大なる発見、
ファイトケミカル
  • 健康に欠かせない「ファイトケミカル」とは
  • 「健康なもの」を食べれば「健康」になる
  • 意外な食べ物が「超免疫力」を生み出す
  • 今の食生活は危ない! 死を招く加工食品
  • 健康に極めて大切な「抗酸化物質」の性質と役割
  • 野菜 ── なかでも「青物」野菜を多く摂ること
  • なぜ、「免疫機能」が低下するのか
  • 「鶏肉」もクッキーと変わらない
  • ファイトケミカルをたっぷり摂ることが「がん」に勝つ最強の武器
  • 超免疫力を生み出す「スーパーフード」
  • 生命に関わる「ジャンクフード」革命
  • がんの急増をただちに食い止めるために
  • このままでは危ない! 間違いだらけの「栄養素」
  • 免疫力を高める野菜の「王様」── 緑色野菜
  • 「目のつけどころ」の問題
  • あなたのなかにある「すばらしい免疫」機能
  • 実は 98%の人が、病気のリスクを抱えている
  • ただちに「免疫力」をサポート、強化する食生活に切り替えよう!
  • 栄養状態が悪いと、ウイルスが「変異」する
  • 微量栄養素が「免疫力」を強化する
  • インフルエンザウイルスも「栄養状態」次第で
  • なぜ「肥満」なのに栄養失調?
Chapter-3
間違いだらけの医療常識。
薬物療法の恐るべき現実!
  • なぜ沖縄の人たちは長寿なのか
  • 栄養は「薬」では補えない
  • 「お菓子の国」の薬
  • 薬物療法の実際
  • 「悪の連鎖」には特に注意
  • 薬の「臨床試験」のとんでもないワナ
  • インフルエンザ予防接種の功罪
  • 「リスク対効果」比を慎重に決めることが重要
  • 「病気知らず」の私の子どもたちの秘密
  • インフルエンザにまつわる「その他の問題」
Chapter-4
「超免疫力」を引き出す
スーパーフードたち
  • 大量に摂らなくても大きな効果をもたらすスーパーフード
  • 1万人以上の患者を「食事法」で治療
  • がん「遺伝子」説をくつがえす
  • からだは、感染症やがんに抵抗できるようプログラムされている
  • 胃がんの原因・ピロリ菌にも抵抗
  • 「アブラナ科」の効能を最大限に引き出す法
  • 命を救う「キノコ」類
  • 緑色野菜が「超免疫力」の王様なら、キノコは女王
  • 血管新生を阻止が、がんの予防・治療に有効
  • これほどすごい「タマネギ」効果
  • ベリー類の「驚くべき効用」
  • 「超免疫力」を作る「微量栄養素」革命
Chapter-5
砂糖、精白米、精白小麦粉。
死を招く「白」
  • 数々の奇跡を起こしているファーマン博士の「健康方程式」
  • 間違いだらけの「カロリー」常識
  • 食事の質を決めるのは「色とりどりの野菜」の量
  • GL値が高い食事ほど糖尿病、心臓病、がん全般のリスクが高くなる
  • 健康によい「天然炭水化物」も加工されると値が落ちる
  • 「白い」ものを避ける
  • 「高脂肪食品」を賢く使う
  • 「地中海料理は健康によい」の本当の理由
  • ナッツ類を食べる人ほど「スリム」で「シャープ」
  • 誤解だらけの「タンパク質信仰」
  • 必要以上のタンパク質は脂肪に変わる
  • 骨密度や筋肉を増強するのはタンパク質でなく運動
  • 大豆は「動物性タンパク質」に最も近い
  • 「超免疫力」は動物性タンパク質を減らすことから
  • 「超免疫力」をつける5つの基本ルール
  • 加工食品、動物性食品は総カロリー10%未満に抑える
  • 「スーパーフード」べスト30の栄養素密度スコ
  • 「超免疫力」をサポートし、がんから身を守る超ヘルシーな食べ方
Chapter-6
「超免疫力」をつける正しい食べ方
  • 免疫力をつけるために「やっていいこと」「やってはいけないこと」
  • 最長寿の“ セブンス・デー アドベンティスト”の人々の食事
  • 現代人は総摂取カロリーの25%以上を動物性食品が占めている
  • 「ビーガン食」は最も健康的な選択肢
  • 「タンパク質神話」はもう捨てよう
  • 免疫力を高め、長寿を約束する「運動」法
  • ただ「歩く」だけではダメ
  • 市販の「ビタミン剤」はここに注意!
  • 特に妊娠中の女性は十分な緑色野菜と豆類を毎日摂る
  • 腸内の「有益菌」と「有害菌」
  • 抗生物質を年1回以上服用している人へ
  • 塩分の摂取──血圧以外の面でも危険な影響
  • 脳卒中、心臓発作ばかりでなく、骨粗しょう症、胃がんのリスク要因にも
  • 1日の理想的な上限は1000ミリグラム
  • 大豆は乳がんのリスクを低下させる
  • オメガ3脂肪酸──がんの成長を阻害し、脳や血管を守る
  • 魚は、他の食品に比べ汚染度が高いので要注意!
  • 「魚油」の大きな問題点
  • どんな栄養素でも過不足は害になる
  • 果物・野菜の賢い食べ方
  • 「超免疫力」と自己免疫疾患
  • 自己免疫疾患を「栄養」で治す方法
  • 「免疫反応」も抑制と均衡でコントロールされる
  • 私の患者さんが起こした「奇跡」の数々
  • あなたのからだには、驚くべき「治癒能力」が備わっている
Chapter-7
微量栄養素が豊富に摂れる
メニュー&レシピ
  • とても簡単で、しかも「おいしい」レシピを!
  • 味のバラエティーを楽しむために──
  • 超免疫力をつける2週間「メニュー&レシピ」

著者紹介
訳者紹介

著者
Dr. Joel Fuhrman
ドクター ジョエル・ファーマン
ジョエル・ファーマン

アメリカNo.1のファミリードクター。ペンシルベニア大学医学大学院卒業。米国生活習慣医学会理事。栄養療法の専門医として病気の予防、治療にあたり「奇跡」と呼ぶほどの目覚ましい成果をあげ、全米から絶大な信頼を得ている。10,000人余の患者の治療結果をもとに食事法、栄養学をアドバイスする医者である。

訳者
白澤卓二
しらさわたくじ
白澤卓二

1958年神奈川県生まれ。白澤抗加齢医学研究所所長 医学博士、お茶の水健康長寿クリニック院長。Residence of Hope館林館長。1982年千葉大学医学部卒業後、呼吸器内科に入局。1990年同大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。2007年から2015年、順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。2020年より、千葉大学予防医学センター客員教授。日本ファンクショナルダイエット協会理事長、日本アンチエイジングフード協会理事長、アンチエイジングサイエンスCSO。

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ですので、あなたに金銭的リスクは
1円もありません。

まずは90日間、SUPER IMMUNITY(感染する人、しない人)を
じっくりお楽しみ頂ければと思います。

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Customer Reviews

米国Amazonカスタマーレビュー
驚くほど腰痛に効いています
★★★★★
10年以上、関節炎と椎間板ヘルニアのために腰痛に悩まされていました。ファーマン先生の指示に従って、乳製品や肉をほとんど食べずに、野菜、果物、ナッツ中心のメニューに変えて1週間経ちましたが、腰の痛みが信じられないくらい良くなっています。もっと早くこの本と出合っていればと思います。
J・Sさん 2018年3月7日
糖尿病が5カ月で改善
★★★★★
私は様々な体の不調に悩まされ、大量の薬を服用していました。この本に出合い、最初の3週間は食材などを用意するのが面倒でしたが、食事術の効果に驚いています。5カ月で糖尿病の症状が改善し、薬も半分ほどに減りました。私のかかりつけの医者も、血液検査の結果や乾癬が薬なしで回復していることに驚いています。
Jさん 2016年6月4日
ステージ3Bのがんが寛解
★★★★★
ステージ3Bの卵巣がんと診断された義理の母。ある時から栄養についてDVDを見たり、本を読んだりして健康的な食事を作り始めました。そして、化学療法が終了し、がんが寛解したとの知らせが届きました。その後再発することなく2年が経過3年目に入っています。最近義理の母のもとを訪れた際に「スーパーイミュニティ」の話をしたところ、彼女が取り出した本が、まさにファーマン博士の本だったのです。
Sさん 2013年6月16日
93キロから61キロに
★★★★★
この本は55歳の私の人生を変えました。93キロでサイズ16の服しかきれなかった私が、今61キロでサイズ4の服を着ています。空腹感と闘うことなく実現できるとは思っていませんでした。
C・Eさん 2012年12月15日
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